経口免疫療法にいたるまで その1
こんにちは、ゆうこです。
昨日はハロウィーン、と言っても何もしませんが。
ダイソーで買ったシートを貼った壁と、長男が描いたハロウィーン号。
子供はパーティとかしたがってたけど、
平日だしー、そもそも何するの?仮装?
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長男のアレルギーについて、何回かに渡り、
経過を書いておきたいと思います。
備忘録をかね、、、お付き合いください。
長男、現在年長さん。
来年の4月からしょ、小学生!?
なれるのか? もちろん年齢がくれば誰でもなれるのです。
卵、乳、小麦の食物アレルギーがあり、全て完全除去中。
(正確にはバター、マーガリンは食べてます)
卵、乳は生後5ヶ月の血液検査で判明。
離乳食前だったので、食べる前から卵の完全除去決定。
乳は軽いので気にせずにと。
(この時先生に「小麦はなくて良かったね。小麦は大変だから」と言われた。。。)
その後、大丈夫だったはずの小麦(うどん)を食べて、
全身蕁麻疹をおこし、結局小麦も完全除去。
そして生後11ヶ月、私の留守中に飲んだ粉ミルクでアレルギー反応が出て、
軽いはずだった乳も結局完全除去。
病院は、長男が産まれた大学病院。
自宅近辺では一番大きな病院。
NICUもあり、出産時も安心なのでここにしました。
(案の定、出産時過呼吸みたいなのになった長男は
3週間程NICUのお世話になることに。。。)
自然な流れで、産まれたあとも同じ病院に。
やはりこの辺では、食物アレルギーではここの先生が一番有名でした。
すごく優しく、いい先生で、今でもお世話になってますが、
いま思えば、病院を選んだ時点で、治療法も決定されてるんですよね。
離乳食前に血液検査をしたのは、
生後2ヶ月になる前から湿疹がひどくて、ずっと通院してたから。
自然な流れで、生後5ヶ月の頃に血液検査しておこうか、となりました。
2〜3歳になったら良くなると言われ、
その頃には、4〜5歳になれば…
入学までには…
そして全く良くなる気配もなく、年長さん目前の2月、
主治医の先生に相談したのです。
つづく。